河嵜 育子さんの陶芸作品
Ｉｋｕｋｏ Ｋawasaki
陶芸作家の河嵜 育子さん（大阪 堺）の作品はオブジェから豆皿まで多岐に渡りますがその中でも私が勝手に建築的陶芸作品と呼んでいるキューブや階段をモチーフにした作品群は建築の設計を仕事にしている私が驚くほど、建築の魅力と陶芸の魅力がハイブリッドされた作品でその存在感と力感は素晴しいとしか言い表せません。
洲崎 英美さんの手織りと染め
Ｈｉｄｅｍｉ Ｓｕｚａｋｉ
大阪谷町6丁目駅のほぼ直上、私たちアステップから徒歩数分に手織りの工房と作家さんのギャラリーその名も「oriori」を開かれている洲崎 英美さん。作品も人柄もナチュラルで素敵という言葉がピッタリだと思います。月に一度はご出身の和歌山に戻り、染めの作業にというライフスタイルも魅力的です。
そんな洲崎さんの人柄や作風に惹かれて集まる作家さんのギャラリーにも是非 足を運んでみてください。
手織り工房/ギャラリーショップ oriori
大阪市中央区谷町6-3-4
上野 剛児 さんの陶芸作品
Tuyoshi Ueno
定期的に 私の事務所の近くにある
ギャラリーショップ 22家 ニコニコヤさんで
作品展を開催されていて そこで上野さんの作品に出会い
毎回1点ずつ 好きな造形の作品を購入し事務所と
自宅で愛用させていただいています
ｗ22 ウォーブル/ニコニコヤ
大阪市中央区谷町6-2-17
よしだ あきこさんのロボット
Ａｋｉｋｏ Ｙｏｓｈｉｄａ
木工の技術を習得ライフショップでの木工関連職や伝統家具メーカーでのキャリアを活かし創作を続けておられる。よしだあきこさん特にロボットをモチーフにした木工作品、ワイヤー作品はどれを見ても、よしだあきこさんの人柄を表すかのように明るくやさしい。このハードでタイトな時代によしださんのロボットが身近にいるだけで心がやすらぐ、そんな作品です。
また よしだあきこさんは 2000年より毎年”Ａ’ｓ ＪＵＮＫＳというタイトルで毎年秋に個展を開催されています。
